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どれも特別なひとときを提供してくれるけん、ぜひ訪れてみらんね。
旅の前後に足湯

空港で楽しむ別府温泉足湯
無料で楽しめる!別府・由布院など大分県内の人気足湯スポット10選「あぁ、もう足がパンパンで一歩も動きたくない……」――。旅行中、お洒落な靴を履いて街を歩き回った後に、ふとそんな風に立ち止まってしまうこと、ありませんか?日本一の湧出量を誇る大分観光といえば、別府の地獄めぐりや由布院の湯の坪街道散策など、魅力的なスポットが目白押し。でも、情緒ある坂道や石畳を長時間歩き続けると、身体は正直に疲れを訴えてくるものです。そんなあなたに今、一番教えてあげたいのが、大分県内のいたるところに点在する「無料の足湯」スポットです。正直なところ、わざわざ旅館にチェックインして大浴場へ向かわなくても、たった15分の足湯だけで、重たかった足が驚くほど軽くなり、沈んでいた気分までパッと晴れやかになるから不思議です。今回は、観光の合間にサクッと立ち寄れる、プロが選んだ「無料で楽しめる人気足湯10選」を、情緒たっぷりにご紹介します。
1. 別府駅前「手湯・足湯」:旅の始まりと終わりのご挨拶別府に降り立って、まずあなたを温かく迎えてくれるのが、駅の改札を出てすぐの場所にあるこのスポットです。ここだけの話、油屋熊八さんの躍動感あふれる銅像のすぐそばにある「手湯」は、冬場に冷えた指先を温めるのに最高です。電車を待つわずかな時間でも、大分の名湯を肌で感じられるのが嬉しいですよね。旅のスタートに、「よろしくお願いします」という気持ちで浸かってみてください。
2. 鉄輪温泉「鉄輪ポケットパーク」:湯けむりに包まれる休息別府で最も温泉情緒を感じる「鉄輪(かんなわ)」エリア。ここにある足湯は、まさに街歩きのオアシス的な存在です。街のあちこちから力強い湯けむりが上がる景色を眺めながら、少し熱めのお湯に足を浸す。地元の方々がふらりと立ち寄って談笑している穏やかな姿に、都会でザワついていた心も自然とホッと温まります。
3. 鉄輪温泉「むし湯横の足蒸し」:珍しい蒸気のデトックス普通の足湯に飽きたら、ぜひ体験してほしいのがここ。お湯に直接浸かるのではなく、温泉の熱い「蒸気」で足を温める非常に珍しいスタイルです。木製の箱の中に足を入れ、蓋を閉めると……。数分で足先からじわじわと汗が。驚くことに、これだけでむくみがスッキリ解消され、ブーツの脱ぎ履きも楽になるほど。これぞ鉄輪ならではの知恵ですね。
4. 別府北浜公園「足湯」:別府湾を眺める絶景の特等席海風を浴びながらリフレッシュしたいなら、迷わず北浜公園へ向かってください。別府湾を一望できるこの場所には、圧倒的な開放感を誇る足湯があります。ヨットがゆらゆらと揺れるのを眺めながら、あるいは夕暮れ時に茜色に染まる空を眺めながら過ごす時間は、まさにプライスレスな贅沢。おしゃべりも弾むこと間違いありません。
5. 浜脇モール「足湯」:昭和レトロな街並みの温もり別府温泉発祥の地ともいわれる「浜脇(はまわき)」エリア。ここは、再開発後もどこか昭和の懐かしさが漂う、静かな時間が流れる場所です。モールの真ん中にポツンと設けられた足湯は、地元のおじいちゃんやおばあちゃんの日常の憩いの場。観光客向けの派手さはありませんが、飾らない別府の日常の中に混ざり合う、そんな「暮らすような旅」のひとときを味わえます。
6. 大分空港「源泉かけ流し足湯」:空の旅の疲れを瞬時にリセット「大分に着いた瞬間から温泉を楽しみたい!」という願いを叶えてくれるのが、大分空港です。到着口を出てすぐの場所にあるこの足湯は、なんと贅沢な源泉かけ流し。これから始まる旅への期待に胸を膨らませながら、あるいは大分を去る際の名残惜しさを感じながら、極上のお湯を堪能できます。飛行機で浮腫んだ足には、このお湯が一番の特効薬です。
7. 天ヶ瀬温泉「河原の足湯」:川のせせらぎに心を預けて日田市にある天ヶ瀬温泉。玖珠川のダイナミックな流れのすぐそばにある足湯は、大自然との一体感が最大の魅力です。目の前を流れる川の音を聞き、周囲の山の深い緑を眺めながらお湯に身をゆだねる。正直、これだけで日頃のストレスなんて、川の激しい流れと一緒にどこか遠くへ消えていってしまいます。
8. 長湯温泉「おんせん市場 横の足湯」:炭酸の恵みを全身で日本屈指の炭酸泉で知られる竹田市の長湯温泉にも、無料で楽しめる足湯があります。「おんせん市場」のすぐ隣にあるこの場所は、炭酸の血行促進効果を足先から効率よく取り入れられるスポット。少し浸かるだけで足がポカポカとし、肌がじんわり赤くなるのを見て「温泉の力」を実感できるはず。お買い物ついでに、ぜひ立ち寄ってみてください。
9. 九重「九酔渓」付近の足湯:紅葉と絶景のアンサンブル九重町の「九酔渓(きゅうすいけい)」周辺には、ドライブの休憩に最適な足湯があります。特に秋のシーズン、燃えるような紅葉が眼下に広がるのを眺めながら温かいお湯に浸かる時間は、まさに至福。厳しい自然のパノラマを楽しみながら、運転の疲れも一瞬でリフレッシュできます。
10. 別府「明礬地蔵尊」前の足湯:硫黄の香りと歴史の余韻最後にご紹介するのは、強い硫黄の香りが鼻をくすぐる明礬(みょうばん)エリア。地蔵尊のすぐ前にあるこの足湯は、江戸時代から続く「湯の花」栽培の藁葺き小屋を眺めながら楽しめる、非常に歴史情緒あふれる場所です。白く濁ったお湯は美肌効果も抜群。湯上がりに自分の肌が驚くほどツルツルになっているのを、ぜひ実感してください。
最後に:靴を脱いだその先に待っている、本当の休息旅行の計画を立てるとき、つい「あそこも見なきゃ」「次はこのSNS映えするスポットへ……」と、予定をパンパンに詰め込んでしまいがちですよね。でも、そんなときこそ、あえて立ち止まり、靴を脱いでみてください。温かなお湯に足を浸し、自分の身体がじわーっと緩んでいくのを、目を閉じて感じてみる。ただそれだけのことが、どれほど今のあなたの心を穏やかにし、明日への活力を再生させてくれるか。大分の足湯は、頑張って歩き続けているあなたを、そっと、でも力強く支えてくれる「おんせん県」からの最高に優しい贈り物です。正直なところ、タオルを一枚カバンに忍ばせておくだけで、あなたの旅の質は劇的に、そして贅沢に変わります。今度の週末、大分へ出かけるなら、そんな「足湯巡り」を旅の裏テーマに加えてみませんか?大分の温かなお湯が、あなたの歩みを軽く、そして笑顔を輝かせてくれるはずです。
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